ロシアワールドカップ

ロシアW杯抽選会ポット分けと組み合わせ方法!死の組は避けられない?

2018年6月14日から7月15日にロシアで開催されるFIFAワールドカップの予選も終わり、全32ヶ国の出場代表チームが決定しましたね。

ロシアW杯のグループステージを戦う国を決める組み合わせ抽選会が、12月1日にロシアの首都、モスクワで行われます。

抽選方法とポット分けとは

抽選会にあたり10月16日発表のFIFAランキングに基づきポット分けがされ、32か国を4つのポットに分けてドロー(抽選)を実施します。

ちなみに日本はFIFAランキング44位ということでポット4となっています。

ポット1(開催国+FIFAランク上位7ヶ国)

・ロシア(開催国:65位)
・ドイツ(1位)
・ブラジル(2位)
・ポルトガル(3位)
・アルゼンチン(4位)
・ベルギー(5位)
・ポーランド(6位)
・フランス(7位)

ポット2(FIFAランク上位8~15ヶ国)

・スペイン(8位)
・ペルー(10位)
・スイス(11位)
・イングランド(12位)
・コロンビア(13位)
・メキシコ(16位)
・ウルグアイ(17位)
・クロアチア(18位)

ポット3(FIFAランク上位16~23ヶ国)

・デンマーク(19位)
・アイスランド(21位)
・コスタリカ(22位)
・スウェーデン(25位)
・チュニジア(28位)
・エジプト(30位)
・セネガル(32位)
・イラン(34位)

ポット4(FIFAランク上位24~31ヶ国)

・セルビア(38位)
・ナイジェリア(41位)
・オーストラリア(43位)
・日本(44位)
・モロッコ(48位)
・パナマ(49位)
・韓国(62位)
・サウジアラビア(63位)

抽選はロシアが開催国ということで、グループA-1が確定しています。

それ以降ポット1から順番に抽選を終えて、ポット2、ポット3、ポット4という順番で組み合わせが決まっていきます。

例外として欧州以外の同一サッカー連盟の国が同じグループに入ることはありません。

しかし逆に言えばドイツ対スペイン、ポルトガル対イングランドのような好カードがグループステージでも見れる可能性があるということです。

抽選会アシスタントの役割

抽選会のアシスタントとは、いわゆる抽選会を盛り上げるサポート役ということになります。

選ばれた8名によってドロー(抽選)が行われ、組み合わせが決定します。

過去にW杯で活躍した選手などが選ばれている理由には、「運を引き寄せる」ことが出来る存在ということも決め手となっているかも知れませんね。

アシスタント一覧

・ローラン・ブラン氏(元パリサンジェルマン監督代表監督)
・ゴードン・バンクス氏(元イングランド代表GK)
・カフー氏(元ブラジル代表DF)
・ファビオ・カンナヴァーロ氏(元イタリア代表DF)
・ディエゴ・フォルラン氏(元ウルグアイ代表FW)
・ディエゴ・マラドーナ氏(元アルゼンチン代表)
・ニキータ・シモニアン氏(ロシアサッカー界レジェンド)
・カルレス・プジョル氏(元スペイン代表DF)

マラドーナ氏以外は、妥当な感じかなと思われますが、神の手を使ったこと、アルゼンチン代表監督として成績は振るわなかったことを考えると縁起がいいとは言えないのでは?思います。

南米ではなく、アジア枠から中田英寿氏などを呼んで頂けたら、アジアとしても盛り上がったのではないかと思ってしまいますね。

日本代表にとって最悪な死の組の予想

【死の組予想】
・ブラジル
・スペイン
・エジプト
・日本

日本はポット4ですので、どの国と当たっても格上と戦うことになります。その中でもお得意様と言われているブラジルは非常に相性が悪いです。

2006年のW杯では、1-4と大敗で、2014年のブラジル大会のプレ大会として行われたコンフェデレーションズ杯でも0-3とブラジルからすれば、日本が同じ組に入ることで優位となること間違いありません。

スペインは無敵艦隊と呼ばれるほど、正確無比のポゼッションという戦術浸透度、得点能力の高さなど、隙が見当たらないことを考えても、ポット1でもおかしくない位置ですので、日本が勝てる見込みは少ないでしょう。

最後にエジプトですが、今現在イングランドのリバプールで活躍するサラー選手を筆頭に、身体能力だけでなく個々の技術も著しい成長を遂げている国です。

日本として、勝利を確実にしたいという思いから、前線からプレッシャーをかけ攻撃的になってしまうと、逆にサラー選手のようにスピードのあるFWに、裏のスペースを狙われてカウンターで失点をする危険性が十分にあります。

グループステージ突破のチャンスがある組み合わせ

【チャンスのある組み合わせ】
・ポーランド
・メキシコ
・チュニジア
・日本

ポーランドとは過去2度しか対戦しておらず、どちらの試合も日本が勝利しているということを考えれば、苦手意識があるのはポーランドかも知れません。

ですが、バイエルンで活躍するレヴァンドフスキ選手の存在は脅威であり、得点能力も高いことから日本も苦戦することは容易に想像できます。

しかし、W杯欧州予選を通じて、無失点試合がわずか10試合中2試合のみという守備の弱さを考えると、日本にも得点のチャンスがあると言えます。

メキシコは、W出場回数15回の強豪であり、GKのオチョア選手、レバークーゼンで活躍するハビエル・エルナンデス選手などタレント揃いで、南米仕込みの個人技も高い上に組織的な守備も浸透しており、2017年に行われたコンフェデレーションズ杯でも4位という成績を残しています。

日本が勝つためにやるべきことは、メキシコが身長が高くない分だけ、数的優位をしっかりと作って守り、攻撃時には左右への揺さぶりをかけて、精度の高いクロスから得点を狙う攻めが有効になるのではないでしょうか。

最後にチュニジアに関しては、4戦4勝と日本にとっては相性の良い国であり、2002年のW杯でも2-0と勝利を収めているので心理的に優位になれる部分があるかと思われます。

出典:http://number.bunshun.jp/articles/-/25082

またW杯は3大会ぶりということで、緊張感のあるゲームの雰囲気にも慣れていないことも加味すれば、日本が勝つ可能性が一番ある国かも知れません。

抽選会の生中継はNHKで放送

日本代表の運命の相手が決まる抽選会の模様はNHK総合で12月2日(土)0時05分~1時30分で放送です。

深夜の放送ですので抽選結果に興奮して眠れなくなりそうですね。

まとめ

FIFAワールドカップ2018ロシアの抽選会について調べてみましたが次のことがわかりました。

・抽選会はFIFAランキングに基づき出場の32か国を4つのポットに分けてドロー(抽選)を実施

・日本代表はFIFAランキング44位でポット4であり、上位の格上国との対戦は必須

・抽選アシスタントはマラドーナなど8名で運命の組み合わせドローをする

・最悪の死の組み合わせ予想はブラジル、スペイン、エジプト、日本

・予選突破のチャンスがありそうな組み合わせはポーランド、メキシコ、チュニジア、日本

・抽選会の模様はNHK総合で12月2日(土)0時05分~1時30分で放送

グループステージの組み合わせが決まり次第、各国は対戦相手の対策を考えていくでしょう。

しかし日本にとって「どの国に当たっても全力で戦うのみ」という気持ちを前面に押し出すような戦略ではなく、しっかりとグループステージ突破というゴールを目指して戦う手段を考えてもらいたいと思いながら、抽選会を楽しみたいと思います。