バレーボール女子

山口舞はベテラン忍者のあだ名で変幻自在攻撃も素顔は控えめな性格?

リオデジャネイロオリンピック世界最終予選、ミドルブロッカーに選ばれた山口舞選手。

yamaguchi
山口舞(やまぐちまい)

プロフィール

生年月日 1983年7月3日(32歳)
出身地 三重県志摩郡志摩町(現志摩市)
身長 176cm
体重 62kg
血液型 O型
選手情報
所属 岡山シーガルズ
愛称 ユメ、パール
ポジション ミドルブロッカー、ウイングスパイカー
指高 226cm
利き手 右
スパイク 304cm
ブロック 294cm

ミドルブロッカーとは、主に相手からの攻撃をブロックする役割を果たし、コートのセンターから攻撃もします。

そのため、身長の高い選手がこのポジションに起用されることが多いのですが、山口選手は、176センチとバレーボール選手にしては低いくらいです。

それにも関わらず、ミドルブロッカーなのです。それは、その小さめの体を生かした山口選手のプレースタイルが、日本チームにとって重要な役割を果たしているからなのです。

そのプレースタイルとは、素早く動き、相手の予測しないポジションへ移動、そして攻撃する!というもの。

山口選手の小柄な体で、切り返しの速い攻撃することができるのが、ミドルブロッカーというポジションで大いに生かされているのです。

つけられたあだ名は忍者!

山口選手は、そのプレースタイルから、変わったあだ名がついています。そのあだ名とは、なんと「忍者」です!

「忍者」の由来はというと、海外の選手が、山口選手の動きを見てつけたことから広まったそうです。

忍者といえば、素早い動きで変化自在ということを連想しますが、確かに、山口選手のプレーは忍者のよう。

山口選手は、ミドルブロッカーというポジションでありながら、スピードのある機敏な動き、瞬時に判断してポジションを入れ替えて相手の不意を突く、思わぬ場所からのスパイクで、海外選手は翻弄させられてしまったのです。

その変幻自在の動きはまさに「忍者」です!小さな体で、攻撃をしかけていく、日本の秘密兵器とも言えます。

ちなみに愛称の「ユメ」は高校時代に夢がかなえられるようにと先輩がつけててくれたそうで、パールは出身地の志摩市が真珠で有名だからだそうです。

そんなスピードのある攻撃を仕掛ける山口選手ですが、岡山シーガルズに入団して変わったことは?という質問には、「自分の意見を伝えるようになった」とコメントしていて、実はおとなしい性格のようです。

バレーを始めたのは小学校4年生の頃に、友達から誘われたのがきっかけとのこと。

そんな流れで始めることになったバレーでしたが、高校卒業後には、岡山シーガルズに入団。2009年には、全日本代表メンバーに選ばれました。

そして2010年の世界選手権では銅メダル獲得に貢献し、2012年にもオリンピックで銅メダル獲得に貢献しました。

大舞台での経験も豊富な山口選手。忍者のようなプレースタイルで、リオオリンピックではどのような活躍をしてくれるのか楽しみです。