いかにもアスリートな体格をもつ島村春世選手。さすが、世界に通用するセンタープレーヤー、彼女の身長は182cm。
ほとんどの日本人男性を見下ろせるのではないでしょうか。

島村春世
プロフィール 生年月日 1992年3月4日(24歳) |
そんな春世選手、バレーを始めたきっかけは、お母さんがママさんバレーをしていたからだそうです。
日本代表の鍋谷友理枝選手もそうですが、親の影響でアスリートになる人を見ると、やっぱり自分の子にも英才教育は小さいときからしようと思えますよね。
そんなお母さんがきっかけでバレーを始めた春世選手ですが、ちゃんときっかけを大事にするような教育を受けています。
高校はバレーの名門高校として有名な川崎市立橘高校!高校卒業後、すぐにNECレッドロケッツの内定選手となり入団しています。
そして今や、24歳にしてチームのキャプテン努めるという出世コースを順調にするんでいます。そんなかっこいい春世選手、ジョンという愛称がぴったりですよね。
頼れるキャプテン「ジョン」こと島村春世選手✨✨ pic.twitter.com/gx07DpeHvC
— じゅん@赤ロケ (@NECRedRockets) 2016年2月8日
ちなみになぜ「ジョン」なのかは高校の時に「なんかジョンっぽいよね~」と言われたからという超テキトーな理由だそうですw
飼っている犬とか外国のジョン選手に似ているからとか勝手に想像していました。。。
男勝りに見えますが、実は美容と健康に気遣い!
口癖が「~っす。」だったりとか、182cmで体重70kg越えだったりとかプレーしてる姿を見ても男顔負けのアスリートな筋肉が見えてたりする印象が強い春世選手、実は美容もちゃんと考えてます。
先日スポーティライフというスポーツ雑誌のインタビューでも食事・美容・トレーニングをバランスよく行い、体を気遣っていることを明らかにしていました。
ちなみに試合中に着用している印象的な黒のサポーターはケガ防止のためとのこと。
激しく倒れこむバレーボールですからサポーターで筋肉を守るんですね。
島村春世ちゃん
やっぱかわいい!!!♡春世ちゃぁぁぁん!!!!!
いつまでも叫びつづけます♡ pic.twitter.com/mVw7Eh9rz3
— *MEGUMI* (@arusumagunalove) 2015年9月9日
20代とはいえ、並大抵じゃないプレーをして体に負荷をかけている訳ですから、体をいたわっているコメントを聞くと安心しますよね。
午前3時間、午後3時間みっちり、バレーの練習の後に試合によってはさらに別の時間に個人練習をするハードな毎日をこなすのにしていることがあるそうです。
それは・・・・・できるだけ早く寝ること!寝る子は育つといいますが、背の高くなりたい人必見なコメントです。
だいたい9時には寝るようにしているそうです。確かに成長ホルモンは10時から2時の間に分泌されるといわれているので、最もエコで効果的な美容は睡眠と言えるのかもしれません。
スター選手になってもおごらず、地域貢献ボランティア活動!
天才的ブロッカーとして活躍している春世選手ですが、アスリートスターになったからといって偉そうにしたりしません。
練習以外で時間が空くときには、母校である橘高校を訪問し、先生のお手伝いがてら後輩との交友を楽しんでいるようです。
母校の近くにある、高校時代からお世話になっているお蕎麦屋さんにも顔を出して、素朴で謙虚な変わらないところを見て地元の人たちは喜んでいるようです。
そういえば壮行会の合宿でよるれんやったとき川崎橘高校に
日本代表の元川崎橘の島村春世選手きた🙌❕
握手もサインもみんなもらった✌😆
生で見れて嬉しかった。
なんかすごい、すごかった笑😂 pic.twitter.com/D2HPyIYVVi— 川端 HIMARI (@himari918) 2015年10月14日
小学生や中学生にボランティアでバレーボール教室をも開催して、すべての年代から愛される選手といえますね。
将来は、コーチでもいいし、キレイさっぱりバレーを卒業してかわいい奥さんになってもいいという春世選手ですが、まだまだ現役のうちはどんどんかっこいいブロッカーとして活躍してほしいと思います。