神奈川県横浜市出身の大竹里歩選手は現在、デンソーエアリービーズに所属しています。身長はなんと182cmで最強のミドルブロッカーとして呼び声も高い活躍しています。
バレーボール界のサラブレッド!
バレーボールを始めたきっかけは父の影響だそうです。それはなんと里歩選手のお父さんはNECロケッツに入団した後、里歩選手と同じミドルブロッカーとして日本バレーボール選手のスター大竹秀之選手だったのです。
秀之選手も日本人にして208cmという超高身長。里歩選手は身長もお父さん譲りなんですね!
バレーボール女子日本代表の大竹里歩選手。
お父上が、元日本代表主将の大竹秀之氏で、弟さんも高校→大学でバレーボールを続けている、まさに「サラブレッド」。
最近、高校生の時以来のショートカットに戻してから、急に可愛くなった気がするね♪。 pic.twitter.com/itE52Ua5xq— Dancho (@dancho_14) 2015年8月26日
大竹秀之と大竹里穂。
親子だよ。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶2世代で全日本選手とかすごいっ!!#ワールドカップバレー#バレー pic.twitter.com/DeIPtqa2q5
— 安藤 けい (@kumachabin) 2015年8月31日
大竹秀之パパがベストファーザー賞!
(バレーニュース漁ってたら出てきたw)
娘の里歩さんの試合を熱心に見に来てる所を目撃されたかな?w
おめでとうございます! pic.twitter.com/zrJDOSJdR6— ぴえ~る (@tenshin0225) 2015年6月5日

大竹里歩 プロフィール 生年月日 1993年12月23日(22歳) |
そんなバレーボール選手になるには完璧な環境に生まれた里歩選手は小学6年生の時からバレーボールを始めました。
早くも高校時代にはキャプテンとして、チームを盛り上げ、優秀選手賞を獲得しています。
2011年には幼なじみの鍋谷友理枝選手と一緒にデンソーエアリービーズに入団が決定しています。
一緒に入団が決まって嬉しかったでしょうね!実は鍋谷選手のお父さんと、里歩選手のお父さんは学生時代からの友人でお互いにバレーボール選手として活躍していました。
アスリートお父さん方は自分たちの娘が一緒にバレーボール選手として活躍していることを誇りに思っていることでしょう。
鍋谷選手と里歩選手も本当に仲が良くて、切磋琢磨してきた姉妹のように見えるときもあります。
本当は里歩選手、バレーを続けようか悩んでいた時があるようですが、バレーを楽しめるように励まし続けたのは鍋谷選手のようです。
二人は固い絆で結ばれ、日本代表の舞台でもお互い高め合って活躍を期待したいですね。
大竹里歩・鍋谷友理枝 pic.twitter.com/ou40edDQBu
— VolleyballVenusPhoto (@Jpnwomensvolley) 2015年11月30日
弟もバレーボール選手!
大竹里歩選手の弟も全日本バレーボール選手で大活躍中です。名前は大竹壱青選手です。現在20歳で中央大学に在籍しています。
2016.5.2. 黒鷲旗
in大阪市中央体育館中央大学VS東福岡高校
大竹壱青 pic.twitter.com/5KpbMWXU5X
— nana. (@v_nanamin) 2016年5月7日
お父さんと同じ2メートル越えする身長を持っている彼、まだ大学生ですが2020年に向けて重点的に強化される「Team CORE」にも選抜されています。
ミドルブロッカーだけではなくウィングスパイカーもできるという全日本チームに必要不可欠な人材になっています。
家族そろってみんなから注目される舞台にいますね!アスリート一家で育った里歩選手の堂々とした感じは小さいときから慣れているんでしょうね。
先日のインタビューではバレーボール強豪国のアメリカやいつも上位にいるブラジルとの対戦を楽しみにしているとコメントしていました。
最終予選では惜しくも代表落ちしてしまいましたが、ぜひ、リオ五輪で対戦できるといいですね。