リオ五輪出場へ向けて活躍が期待されている、NEXT4の一人、山内晶大選手。身長204センチの長身の、ずば抜けて背が高い選手です。
204センチもの身長があるので、足のサイズは一体どうなっているのか!?と気になりますが、足サイズは公表されていませんでした。
しかし、そのスタイルは抜群です。顔が小さく、細身で、10頭身とも言われています。
体重は72kgと、アスリートとしては細い方なので85kgくらいまで少しずつ増やして行きたいと話しているようです。ルックスは、坂本勇人選手や、森重真人選手に似ているとの声もあります。

山内晶大
プロフィール 生年月日 1993年11月30日(22歳) |
バレーを始めたのは高校生から!? 驚きの経歴とは?
山内選手は、驚きの経歴でも有名です。山内選手がバレーを始めたのは高校生の頃からとのこと。バレーを始めてわずか4年ほどで全日本男子バレー代表に選ばれています!
山内選手は、中学生の時にはバスケ部で活躍してました。しかし、高校に入ると、それまで打ち込んでいたバスケ部ではなく、ハンドボール部へ入ります。
しかし、ハンドボール部は続かず、1ヶ月ほどで辞めてしまいました。その後、体育の教師だった、バレー部顧問の先生に声をかけられ、バレーボール部へ入部することになりました。
山内選手の通っていた名古屋市立工芸高等学校のバレー部は、人数も少なく、特に有名だったわけではないようです。厳しくしごかれる事もなく、バレーを楽しめたのでしょう。
その間も、山内選手の身長はぐんぐんと伸び続けていました。高校入学当時は、182センチだったのが、2年生では192センチ、3年生の時には198センチにまでも伸びていたようです!
大きくなる方法 by山内晶大
彼の身長204cm… pic.twitter.com/VA3U0aArMm— かすみ (@mogmog89take) 2016年5月11日
その後、山内選手は高校を卒業したら、就職をするつもりだったようです。そんな山内選手をバレーの道へ導いたのは顧問の先生でした。
山内選手に対して顧問の先生は、「Vリーグに入れるかもしれないから」と大学でプレーを続けることを勧め、愛知学院大学へ進学。
そして2014年、全日本メンバーに選ばれ、ワールドリーグでデビューを果たしました。
ジャンプ力とスピードが武器
バレーを始めてから、驚きのスピードで代表入りすることになった山内選手ですが、バレーの才能は世界に通用するものです。
山内選手のポジションは、ミドルブロッカーです。山内選手は、大きな身長と、最高到達点348センチのジャンプで相手ボールをブロック!スピードがあって動きが良いというのが山内選手の武器です。
FIVBオフィシャルHPの写真今日のお気に入りの一枚は日本のMB山内晶大選手のスパイクの瞬間の写真です。 #vabotter #チャチャチャ pic.twitter.com/i3SMwTSnwA
— モノクロ。 (@ux3blust) 2015年9月21日
スパイクの力強さはんぱなかったすごかったほんとに#山内晶大 pic.twitter.com/GfSZerDkeX
— る ん (@Rose_vb) 2015年10月18日
山内晶大選手かっこよすぎてちょっとよくわかんない←
試合でどんなパフォーマンスするのか楽しみ!!!! pic.twitter.com/k1IPu5vv1F— ぽり (@lkmujlt) 2016年5月21日
経験は浅いですが、まだまだ伸びしろのある期待大の選手です!山内選手の活躍を期待しています!