全日本男子バレーボールのセッター深津英臣選手。そのルックスから、かなりのベテランだと思われがちですが、まだ25歳の比較的若い、みんなから愛されている選手なのです。

深津英臣
プロフィール 生年月日 1990年6月1日(25歳) |
深津選手は、愛知県豊田市出身で、小学校2年生の時に、学校の先生に勧められてバレーボールを始めたそうです。
英臣選手は、男3人兄弟の末っ子です。長男の旭弘さん、次男の貴之さんも、同じ時期にバレーボールを始めました。
旭弘さんは、JTサンダーズに所属し、セッターで活躍されています。貴之さんはすでに引退され、豊田合成トレフェルサのコーチをされていたようです。
お〜い!
勝ったよ〜〜〜!!#深津旭弘#JTサンダーズ pic.twitter.com/klOo04pLio— 咲 (@___pnpn17) 2016年5月3日
お、お兄さんの方が若々しいですね…(笑)
兄弟3人ともVリーグ選手という、まさにバレーボール3兄弟です。末っ子というポジションで、お兄さんたちを見て育った深津選手。
兄たちに揉まれ、みんなに可愛がられて育ったことでしょう。そうした家庭環境の影響なのか、深津選手は、チームの中でもムードメーカー的存在となっています。
深津先輩の努力が報われますように😭ww
#噂にアタック
#深津英臣 pic.twitter.com/OyGpCKk3TD— 赤身 (@ami_nein12) 2016年5月7日
テレビ出演の際には、髪型についていじられても笑いを取るという明るい性格。場をまとめるのが上手で、後輩たちもいじりやすい、おおらかな性格で、みんなに愛されるキャラクターなのです。
ムードメーカーであり、チームの司令塔!
深津選手は、中学生の時には全国の選抜に選出され、星城高校時代には、春高バレーで準優勝し、インターハイ、国体で優勝という経歴の持ち主です。
東海大学では、全日本インカレで優勝。セッター賞やサーブ賞を受賞した、かなりの実績がある選手なのです。
深津選手のポジションは、セッターです。セッターは、周りの選手に攻撃させるため、最終的なトスを上げる司令塔の役割をしています。
つまり、相手のコートや状況を見て、誰にトスを上げたら良いか、瞬時に判断しなくてはなりません。
オミ頑張ったやつ。トミーのクイック!#富松崇彰#深津英臣 pic.twitter.com/B6pACOZi6z
— ゆにこ (@yuchiuni13) 2016年5月7日
状況に合わせて臨機応変に司令を出す、重要なポジションなのです。セッターとして日本チームを引っ張っていく上で、ムードメーカーである深津選手の明るく、前向きな性格が、とても良い働きをしているようです。
家庭を持つ良きパパ
そんな深津選手のことが好き!というファンも多いようですが、深津選手は、ご結婚されていて、お子さんもいらっしゃるそうです。
気になるお相手はというと、一般女性なのか、あまり公表されていません。
チームをまとめて、ムードメーカーとして活躍している深津選手ですから、きっと家庭の中でも、良いパパさんなんでしょうね!!
深津「イケメンがイケメンにトスあげてます」
とかっこよく言ったのにその後の石川くん安定のほわわわわーん😍💕#石川祐希#深津英臣 pic.twitter.com/Kzw8YqPX1H— ayaaaaa (@ayaa8_8ayaa) 2015年11月5日
まだまだ、今後の活躍が期待できる深津英臣選手。全日本の司令塔として、どのようにチームを盛り上げてくれるのか活躍が楽しみです!