テニス

テニス全仏オープン2017優勝賞金と出場選手の年収やスポンサーは?

テニスの4大大会の1つである全仏オープンが始まりました。

テニス好きには、待ちに待った時期の到来ではないでしょうか?大会が行われるフランスとの時差が8時間のため、興味のない人でも夕食後一休みする時間帯にテレビで見る機会が多いのではないでしょうか。

私なりに全仏の楽しみ方をご紹介したいと思います。

【大会概要】

2017年5月28日〜6月11日(15日間)で男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、車いすテニスと行われます。

2回戦以降は2日に1回の試合を行うハードスケジュールです。ちなみにテニスの平均試合時間は、1時間30分〜2時間です。

高校野球の平均時間が2時間と考えると1人でずっとプレーしているテニスがどれほど過酷なスポーツかわかります。

会場はスタッド・ローラン・ギャロスで、「ブローニュの森」内にあるコートです。レンガ粉を使用した赤土となっていて他のコートと比較すると独特の難易度があり「赤い悪魔」とも称されているようです。

観客収容人員は、14,840名(日本の有明コロシアムが10,000名)で世界最大級の大会にふさわしい会場です。

ただ、ブローニュの森は以前は治安の悪い場所として有名だったらしくヨーロッパでテロが多発していることを考えると、選手の身の安全が少し心配です。

選手には、プレーに専念して貰いたいです。

大会創設は1981年で、日本が日清戦争や教育勅語の発表をしているころです。この時期から、ヨーロッパの方がスポーツ先進国だったことが分かります。

スポーツ大会に賞金をつけることもスポーツ発展の1つの大きな要因になったと思っています。では、全仏オープンの賞金総額はいくらでしょうか?

今大会はなんと・・・43億2,000万円、優勝賞金は2億5,200万円です。これには夢があり、スポーツが職業として成り立っている証です。

ちなみに全仏最多優勝者は、ラファエル・ナダル(男子選手)の9回です。

と言うことは、全仏だけで20億円以上稼いでいることになります。これは、すごいですね。

主な出場選手は?

有名選手も多数出場しますが、日本人も多数出場しております。男女合わせて9名います。

男子は錦織圭を筆頭に杉田祐一、予選から勝ち上がったダニエル太郎。

女子は土屋美咲、大坂なおみ、奈良くるみ、日比野奈緒、尾崎里紗、予選勝ち上がりの加藤未唯の6人もの選手が出場します。

簡単に各選手情報を少し紹介します。

[選手名] [年齢] [世界ランク]
錦織圭    27歳   9位
杉田裕一   28歳   77位
ダニエル太郎 24歳   102位
土屋美咲   25歳   64位
大坂なおみ  19歳   54位
奈良くるみ  25歳   90位
日比野奈緒  22歳   81位
尾崎里紗   23歳   72位
加藤未唯   22歳   196位

お分かりの通り、錦織圭がずば抜けて素晴らしい選手だと分かります。

日本人選手はとても若い選手が多いことにも驚きを覚えました。

[世界ランクトップ10の平均年齢]
2008 24.0歳
2009 24.6歳
2010 26.1歳
2011 26.7歳
2012 26.9歳
2013 27.8歳
2014 28.0歳
現在 29.0歳

ここ近年、テニス選手の平均年齢29歳と高くなっていることをみても、日本から未来のある選手が多数いるかが分かります。(今回出場の日本人選手平均年齢は23.8歳です)

スポーツの面白さの1つに下克上があると思います。年齢関係なく強い者が勝つ。勝利した者が強い。是非、日本人選手にはに名前負けせずに、旋風を巻き起こしてくれることを祈っています。

では、日本人選手以外の選手に目を向けていみたいと思います。

大会は世界ランキングを参考にしてシード圏の組み合わせが決まります。
[男子]
1 アンディ・マレー(イギリス)
2 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
3 スタン・ワウリンカ(スイス)
4 ラファエル・ナダル(スペイン)
5 ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)
6 ドミニク・ティーム(オーストリア)
7 マリン・チリッチ(クロアチア)
8 錦織圭(日本)
9 アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)
10 ダビド・ゴファン(ベルギー)

[女子]
1 アンジェリック・ケルバー(ドイツ)
2 カロリーナ・プリスコバ(チェコ)
3 シモナ・ハレプ(ルーマニア)
4 ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)
5 エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)
6 ドミニカ・チブルコバ(スロバキア)
7 ジョハナ・コンタ(イギリス)
8 スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)
9 アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)
10 ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)

ここで何名か男子有名選手の紹介をします。

男子では、世界ランク1位のアンディ・マレー。2016はウインブルドンとマスターズ3大会で優勝、さらに全豪、全仏でも準優勝をおさめています。

ジョコビッチが2年4カ月守り続けてきたトップの座を奪い、ついに世界ランク1位を獲得しており新生王者として期待したいです。(利き手:右/両手バックハンド)

ノバク・ジョコビッチ。2016年の全仏で優勝をおさめているが、その後不調に陥り世界ランク1位を明け渡している。それだけに雪辱と連覇を目指して頑張って欲しいです。(利き手/右手バックハンド)

スタン・ワウリンカ。2015年全仏の優勝者です。2016年は全米を制覇し全豪ではベスト4に入っております。片手バックハンドと強烈なサーブが武器です。(利き手:右/片手バックハンド)

錦織圭。言わずとしれた日本テニス界のトップランナーです。全仏では2015年ベスト8、2016年ベスト16と優勝が見える位置にいます。左ひざや右手首の故障の状況がどれほど完治しているかが鍵です。(利き手:右/両手バックハンド)

トップ10選手の出身地では男女共にアジア圏は、錦織のみです。南アメリカ、アフリカ圏に関しては1名もいない状況です。

もちろん出場選手の中には同地区の選手はいますが、まだまだ世界ランク上位には難しい状況です。

先進国だけでなく、発展途上国や貧困国からもスパースターが出てくるようになって欲しいです。

だからこそ、アジア圏代表としても錦織には大会優勝を勝ち取って貰いたいものです。

テニス選手に腕時計は必須?

プレーや技術以外の角度から全仏を楽しいんでみるのもいいのではないかと思っています。それは、選手のファッションです。特に腕時計に注目してみたいと思います。

テニスはゴルフと並んでお金が集まるスポーツです。その為、人気と実力を兼ね備えた選手には、スポーンサーが付いていて豪華な腕時計を身に着けています。

出場選手の中から、何名かを紹介します。

[男子]
ノバク・ジョコビッチ SEIKO
アンディ・マレー   RADO
ロジャー・フェデラー ROLEX
ラファエル・ナダル  RICHARD MILLE
スタン・ワウリンカ  Audemars Piguet
錦織圭        TAG HEUER
ミロシュ・ラオニッチ ROLEX

ジョコビッチをスポンサードするとは、さすが日本を代表する時計メーカーSEIKOです。

後は、どれもスイスの有名時計メーカーですね。どちらかと言えば錦織にSEIKOを身に着けて欲しいものですが・・・。

稼いでいるテニス選手は?

お金の話ばかりするのは、いやらしいので少しに控えておきますが年収や賞金総額を知ることでも、先程のお話した下克上の見方もでき面白いのではないかと思っています。

例えば、2016年度で見た場合、
1位 ロジャー・フェデラー
年収総額:6,780万ドル(約69億8,500万円)
賞金総額:780万ドル(約8億360万円)

2位 ノバク・ジョコビッチ
年収総額:5,580万ドル
賞金総額:2,180万ドル

3位 ラファエル・ナダル
年収総額:3,750万ドル
賞金総額:550万ドル

4位 錦織圭
年収総額:3,350万ドル
賞金総額:350万ドル

フェデラーとジョコビッチのを比較してみると賞金総額はジョコビッチが多いのに対して、年収総額はフェデラーが多いことが見て取れます。

各大会の獲得賞金額の差があると思いますが、フェデラーの方がスポンサー料を多く稼いでいると解釈できます。

個人的意見ですが、ジョコビッチよりフェデラーの方が容姿端麗との評価を受けているので多いのではないでしょうか。

今大会も各選手の熱い戦いに目が離せないですね!