水泳

金藤理絵は平泳ぎ世界一タイムでリオ金メダルへ!澤穂希に似過ぎ?

サッカーの澤穂希選手によく似ている水泳の金藤理恵選手

2008年北京五輪以来の2大会ぶりでリオデジャネイロ五輪の出場を見事に決めた金藤理絵(かねとうりえ)選手。

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4年前のロンドン五輪の切符を手にすることが出来なかった彼女は、その後の競泳生活で毎年引退を覚悟していたそうです。

そんな葛藤と戦いながらもあきらめることがなかった金藤選手は、今回2大会ぶりとなるリオデジャネイロ五輪で、本人自らの日本信記録を更新しての優勝となりました。

水泳界の澤穂希と言われる金藤選手がリオデジャネイロ五輪を獲得するまでの8年、どんな時間が流れていたのでしょうか?

8年ぶり五輪決めて女子主将に!

金藤選手が、前回の五輪に出場したのは2008年北京五輪になります。それから8年の年月を経て、また五輪の舞台に帰ってきました。

2008年に北京五輪では7位という結果で終わりました。その4年後の2012年ロンドン五輪では惜しくも出場の切符を手にすることはできませんでした。

それからは現役引退を考えていたそうですが、加藤コーチに、勝利意識の低さを指摘されたそうです。

どうして勝とうとしないの!と言われる度に、競泳からの逃げの体勢に入ってしまった金藤選手。

そんな金藤選手の気持ちを奮い立たせる出来事があったのは、昨年2015年に行われた世界選手権での惨敗でした。

勝つことの素晴らしさを改めて再認識することにより、今回の日本選手権での決勝戦で、自らの記録を更新させることができたのです。

これは、2分19秒65で優勝、つまり今季世界ランキング1位という結果でした。この成績なら、リオ五輪でも確実にメダル圏内の記録です。

また、今回は水泳女子日本代表選手17名の主将も務める金藤選手。この17名の中には、中学生の14歳や高校生の15歳の選手を含めた平均年齢20.76歳の若手選手たちです。

現在、金籐選手は1988年9月8日生まれの27歳。若手選手たちをまとめるために、積極的に話しかけて、話しやすい雰囲気作りをしていきたい!と主将としての活躍にも気合が入っています。

家族全員がスポーツをしているスポーツ一家

お姉さんやお兄さん、そして、お父さんまで水泳をしていたので、それがきっかけとなり始めた金藤選手。

水泳をしている人にしか分からないことなどを相談できたりサポートしたりと強い家族の絆があることでしょう。

リオデジャネイロ五輪の舞台で金藤選手は、これまでの8年間が込められた泳ぎを披露してくれます。そのメダル獲得への挑戦に期待が高まります。