新体操

皆川夏穂はロシア留学の難易度の高い演技でリオ新体操メダル獲得へ!

本場ロシア仕込みの美技で、五輪へ挑む皆川夏穂選手

日本女子新体操フェアリージャパンのメンバーのひとりである皆川夏穂(みながわかほ)選手は、1997年8月20日生まれの現在18歳

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「資格の大原」で知られている大原学園高等学校という通信制・単位制の高校を卒業しています。

おそらく体操に出場しているために、そしてロシア留学を行うために通信制の高校を選択したのでしょう。

ロシアへ新体操留学へ

中学卒業後の2013年、日本体操協会の特別強化選手として、学年が一つ違いの早川さくら選手と共に本場の世界の新体操をリードするロシアへ新体操留学をしました。

ロシアではナショナルチームの選手たちと同じ環境で、ロシア人コーチからマンツーマンの指導を受けていたそうです。

2シーズン目の2014年には、個人総合の順位が20位以内に確実に入れるほどに成長をしました。

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そして、翌年2015年には、ワールドカップで個人総合8位入賞という成績を残しています。これは日本の個人選手の入賞は初めてのことで歴史的快挙となりました。

そして、続くリオデジャネイロ五輪への出場枠をかけた世界選手権で個人総合15位という結果を残し、オリンピックでは2004年以来の個人総合での出場枠1を獲得しました。

同じ練習環境に、2013年、2014年と世界チャンピオンのヤナ・クドリャツェク選手がいるそうです。

いつも日常的に世界トップの演技を間近で見ることができるので、彼女の行う難易度の高い演技でもそのイメージをしっかりと焼き付けることができ、技の完成度をさらに確実にアップし、世界トップを超える日も近いことでしょう。

とても仲がいいけどライバルでもある早川さくら選手との関係は?

学年が一つ違いで一緒にロシア留学をしている早川さくら選手。お互い「かほちゃん」「さくらちゃん」と呼び合っているようです。

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リオデジャネイロ五輪への出場枠をかけた選手権も二人で出場しましたが、早川選手は残念ながら17位という結果で、出場を逃してしまいました。

しかし、まだ二人とも18歳。東京五輪への出場ができることでしょう。共に新体操を始めたのは4歳の時から。

生まれた時からライバルとして、新体操界をけん引しているのかもしれません。

皆川選手は難度の高い技を組み合わせ、はじけるように演じているのが特徴の新体操です。

またお化粧も華やかにされ可愛いと、とても評判がいいです。

本番では、ロシア仕込みの美技を大胆に披露してくれることでしょう。その活躍に期待しています。