長距離選手

伊藤舞は下半身筋肉の驚異の粘りで女子マラソンリオ金メダルへ!

世界陸上北京の女子マラソン7位に入賞した経歴を持つ伊藤舞選手に注目!

昨年、2015年8月末に行われた世界陸上選手権で日本の伊藤舞(いとうまい)選手が見事7位に入賞を果たしました。

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もちろん、リオデジャネイロ五輪での内定も確定している伊藤選手、その活躍に今から期待がかかっています!

現在31歳の伊藤選手。

1984年5月23日生まれの31歳の伊藤選手は、身長は156センチ、体重41キロという比較的小柄な体型の持ち主です。

奈良県奈良市の出身で、中学生まではバレーボールを行っていたそうです。

そのため、京都橘高等高校時代までは、陸上競技の経験は一切もっていなかったようです。

しかし、その後の京都産業大学時代では、第75回日本学生陸上競技対校選手権大会女子10,000mで優勝したり、京都シティーハーフマラソンでは1時間11分11秒で優勝するなどの素晴らしい実績を残しています。

しかし、大学卒業後はデンソーに入社しますが、結果を残せず退社しています。

その後、大塚製薬に移籍し、2009年に上海マラソンの女子ハーフマラソンの部で優勝し、それから、さまざまな大会に出場し好成績を残しています。
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粘り強い伊藤選手。

今回のリオデジャネイロ五輪の切符男女を通じて一番に手に入れた伊藤選手。五輪は初めての出場になります。

今現在31歳ですが、今まで地道にコツコツ走ってきた努力が報われました。

伊藤選手の監督は、マラソンの素質は重友や前田が上かもしれないけど、競技への向き合い方は伊藤選手がトップであり、練習を継続してやりきるタイプであること、また、派手さはないけれど、毎年必ず成長している選手である、と述べています。

長距離マラソンで必要になってくるのは、何といっても粘り強さです。伊藤選手の粘り強さの秘訣は、下半身にあるようです。普段スクワットで使っているバーベルの重さはなんと70キロ。
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体重40キロの伊藤選手は、自分よりも1.75倍も持ち上げるほどの細マッチョなのです。

担当のトレーナーの方はそんな伊藤選手について、筋力は女性ではかなりある方、特に太ももの裏は人一倍で、スライドを生かせる筋肉がしっかりついている、と述べています。

多くの選手が終盤披露する中でも伊藤選手が軽やかな走り姿を披露できるのは、脚の運びをキープすることができる筋力のおかげなんですね。

五輪では勢いの強いアフリカ勢なども戦線してきます。是非、それに負けない走りを期待しています。リオでのメダル獲得に向けて現在準備中の伊藤選手。今からその活躍が楽しみです。