柔道

大野将平は暴力事件の不祥事を乗り越えリオもオール一本で金メダルへ!

大野将平選手は73キロ級階級の日本柔道選手です。山口県で生まれ、7歳の時から柔道を始めました。

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大野将平

プロフィール

出生地 山口県山口市
生年月日 1992年2月3日(24歳)
身長 170cm
階級 73kg級
所属 旭化成

実績

世界柔道選手権大会
金 2013 リオデジャネイロ 
金 2015 アスタナ 

世界団体
金 2014 チェリャビンスク 
金 2015 アスタナ 
銅 2013 リオデジャネイロ 

グランドスラム
金 2012 東京 
銀 2014 東京 
銅 2013 パリ

柔道日本代表の大野将平選手が精神的に強くなれたあの事件とは?

柔道日本代表で注目されている大野将平(おおのしょうへい)選手は、山口県出身の24歳。7歳から柔道を始め、柔道私塾で有名な「講道学舎」に入門しました。

そして、中学時代から世界に挑む気持ちを持ち、単身で上京。そして、世田谷学園高2年時にインターハイ優勝を果たしました。

その後、2013年に世界選手権73キロ級ではオール一本勝ちで優勝。世界王者になり、その後も勢いが止まらない注目選手です。

天理大を卒業した2014年に旭化成に入社し、順調に見える大野選手ですが、天理大学時代である2013年9月に暴行事件を起こしてしまいました。

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大学時代に起こした不祥事

当時の大野選手は、天理大学、(つまり天理教の学校)の柔道部の主将をしていました。

その時に、後輩に対して集団ビンタをするという暴行をしたのです。

はじめの事件の調査では、大野選手は暴行をしたメンバーには含まれていませんでしたが、再調査が行われて、大野選手の暴行も明らかになりました。

それは世界選手権で優勝をした後の事件でした。これをきっかけに、学校は停学処分、また柔道部の主将という立場を退くことになりました。

そんな停学中もTwittirの更新を欠かさず行っていたため、全日本学生柔道連盟の会長がTwitterを規制することまでしたそうです。

今現在その事件を振り返った大野選手は、あの一件で精神的に強くなれたこと、また自分の中でボジティブにとらえていこうと思ったこと、また当時の先生方や先輩、またチームに支えられて今の自分がいることなど、天理大学に入って良かったことについて語っています。

「最低でも金」

6月29日に所属先である旭化成の壮行会に参加した大野選手は、同じく参加していた柔道日本代表の永瀬選手と羽賀選手を前に、最初に試合がある自分が金メダルを取り、後から行う選手にガンガンとプレッシャーをかけたい!と金メダル獲得への意気込みを見せました。

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また、リオ五輪に出るからには、金を取るのは自分だけでなく日本代表全員がそうだと思うという誇りを持ち、五輪と向き合っていることも語っていました。

「最低でも金」という誓いを立てた大野選手。この数年でも技術の面でも大きく進化しています。2013年に王者になった時の大外刈りと内股の技を中心に、細かい技術や緻密さが加わりさらに成長しています。

また、辛抱を必要とする試合が多い中、以前は簡単にキレていたものが、今では粘り強く戦うことができるようになった、と精神面での強さも強化したことについて述べています。

リオ五輪での活躍が楽しみなですね!