柔道

中村美里は笑顔が可愛いも笑わない理由は?失神に負けず金メダルへ!

試合で失神した柔道日本代表中村美里選手がリオ五輪で金メダルを狙う!

52㎏級の日本代表、女子柔道選手の中村 美里(なかむらみさと)選手。

1989年4月28日生まれで現在27歳の東京都八王子市出身です。

世界ランキング5位とい実力をもつ、金メダル獲得が期待されている選手の一人です。

nakamuramisato
中村美里

プロフィール

出生地 東京都八王子市
生年月日 1989年4月28日(27歳)
身長 157cm
階級 女性子52kg級
所属 三井住友海上火災保険
段位 四段

実績
オリンピック
銅 2008 北京

世界柔道選手権
金 2009 ロッテルダム
金 2011 パリ
金 2015 アスタナ
銀 2010 東京

世界団体
金 2008 東京 
金 2015 アスタナ
銀 2011 パリ 
銅 2006 パリ

ワールドマスターズ
金 2010 水原 
金 2011 バクー
金 2016 グアダラハラ 
銀 2012 アルマトイ 

日本女子柔道を牽引する中村選手。

子ども時代は、お兄さんや男友達と元気に外で遊んでいた活発な少女だった半面、ピアノを習うなど穏かな一面も持っていた中村選手は、小学校3年生の時に格闘技に目覚めました。

そのきっかけはK-1への憧れでした。母親に空手を行いたいと話したところ、危ないから・・と却下され、その代わりに始めたのが柔道でした。

中学時代から相武館吉田道場に所属して寮生活を始め柔道中心の生活を送り、その結果、中学2年の時には、全国中学柔道大会44kg級で優勝という成績を残しました。

高校卒業後は専門大学に進学することはなく、三井住友海上火災保険所属となり、そこの柔道部で練習をしていました。

子どもの頃から柔道と共に歩んできた人生。今では誰もが称賛する立派な柔道選手になられた中村選手の活躍に期待が高まります。

試合中に失神?!

2014年の仁川アジア大会での、最後の相手は地元の韓国チームでした。

先鋒として先陣を切り、足技を駆使して得点をとりましたが、その後、相手の絞め技に絡めとられてしまった中村選手。

決して、参った!という言葉は発していませんが、最後には意識が飛んでしまい、主審が”失神”と判定をしました。


その結果この試合は1本負けとなってしまいました。失神するまでギブアップをしない根性を持っている中村選手の精神力は素晴らしいです。

「笑わない女王」と言われているのはなぜ?

笑っている表情を見せない中村選手ですが、それには理由があるようです。

それは中学の時に優勝し喜んでいたとき、「五輪に出るなら、ここでヘラヘラとしているんじゃない!」と父親に言われた中村選手。

父親には、ここで満足してしまったら成長が止まってしまう、という考えが背景にあったそうです。

しかしそれ以降、試合に出て勝っても笑わなくなった中村選手は、金メダルという最終目標を達成するまで喜べない、と語っています。

しかし笑った中村選手はとてもかわいいです。リオデジャネイロ五輪では、目標の金メダルを獲得して是非満面の笑顔を見せてほしいですね。

失神にも負けない根性の持ち主なら、それを達成してくれることでしょう。その活躍を応援しています。