柔道

永瀬貴規は巧みな技でリオ金メダルへ!力の源は母のカスピ海ヨーグルト?

日本男子柔道のホープ、永瀬貴規選手のリオ五輪での活躍に期待!

2015年に行われた世界選手権で、男子柔道の鬼門と言われていた難問81kg級で、見事に金メダルを獲得した日本代表、柔道の期待の星、永瀬貴規(ながせたかのり)選手。

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1993年長崎県出身の現在22歳の若手選手です。

実績

世界選手権
金 2015 アスタナ

世界団体
金 2014 チェリャビンスク
金 2015 アスタナ

ワールドマスターズ
金 2015 ラバト

グランドスラム
金 2013 東京
金 2014 東京
金 2016 バクー
銅 2014 パリ
銅 2015 東京

ユニバーシアード
金 2013 カザニ

6歳の時から始めている柔道。

永瀬選手は6歳の時に、1969年世界選手権銀メダルリストであった親戚の平尾勝司さんの指導のもとで柔道を始めました。

このときは全く柔道には興味がなかったと語っています。

そして小学校5年生の時には、全国小学生学年別柔道大会の40kg級に出場し5位という成績を残しました。

その後、中学3年生の時には、全国中学校柔道大会の66kg級に出場しましたが、また5位という結果に。

しかし、それでも柔道を続けていた永瀬選手。地元の長崎日大高校に進学、一年時の高校選手権と三年時のインターハイでその努力が実り見事に優勝を果たしました。

それからはその才能を開花し続け、2012年に進学した筑波大学時代に、全日本ジュニアとアジアジュニアで優勝。

翌年2013年には、グランドスラム東京に初出場して、5試合オール一本勝ちという快挙を遂げて優勝しました。

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この試合のおかげで、126位だった世界ランキングが23位に一気に上昇しました。

2014年には、選抜体重別選手権で優勝、またグランドスラム東京では2連覇を達成。

2015年にもその勢いは止まらずに、選抜体重別選手権2連覇を達成、またワールドマスターズ優勝をしました。

そして今年2016年現在、世界ランク2位の永瀬選手。リオデジャネイロ五輪では間違いなく金メダルを獲得できる選手の一人と言えるでしょう。

強さの秘密は「カスピ海ヨーグルト」?

永瀬選手の柔道の特徴は、力技の選手に力で返すというものではなく、絶妙な体の捌き方で相手の力を逃しながら隙間を探り続けていくつかみどころのないところです。

多くの日本人選手は、闘志をむき出しながら攻めていくスタイルがほとんどですが、永瀬選手の場合は技の巧みさが際立っています。

それもその肉体が強靭だからこそできることです。そんな肉体を作り上げたのがカスピ海ヨーグルトと言われています。

母親からのアドバイスで、「飽きた」と言いつつも、中学、高校時代は一日も欠かさずに食べてきたそうです。

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普通のヨーグルトと比べるなら、タンパク質がとても豊富で整腸作用もあるカスピ海ヨーグルト。パワーの源と肉体はここから来ていたんですね。

国民の期待がかかっている金メダル獲得、その期待に応えてくれることを願っています。