サッカー男子

室屋成は大学生でプロ入りもジョーンズ骨折から復帰でリオへ順調?

プロサッカー選手としては珍しい明治大学在学中でリオ五輪代表室屋成選手。アジア選手権では豊川選手にゴールを与える高めのパスをして得点につなげた注目のサイドバックです。

m_ultrasoccer-231002

室屋成
プロフィール

生年月日 1994年4月5日(22歳)
出身地 大阪府泉南郡熊取町
身長 174cm
体重 65kg
在籍チーム  FC東京
ポジション DF
背番号 6
利き足 右足

元々サッカーは、お兄さんに影響もあって幼少期から始めていたようです。同級生には現在レッドブル・ザルツブルクで活躍中の南野拓実がおり、よきライバルとなっていたようです。


青森山田高校2年生の時にサイドバックの才能が見いだされ、そのポジションでプレーするようになりました。

全国高校選手権では優秀選手として称賛され、U-17ワールドカップ杯では日本代表に選ばれるほどになりました。

そこで、優等生選手として注目されていた幼なじみの南野とも同じ舞台でプレーすることにもなったのです。

プロサッカー選手だけど、大学生でもある

サイドバックとしての才能を開花させていた室屋選手は高校生時代から有名サッカークラブからオファーを受けていました。

なんと、高校3年生の時には清水エスパルスからのオファーがあったようです。が、なんとも謙虚な答えを出しました。

「まだまだプロになるためには足りないところがある。明治大学に進んで、サイドバックの才能をもっと育てたい」と、珍しい大学進学という決断をしました。

明治大学でもすぐにレギュラーを獲得して、世界大会もすでに経験しています。2015年にはFC東京の特別指定選手としてその高い能力を評価されています。

それでもまじめな性格の室屋選手は「自分の力不足を感じる」とか「注目度と能力にギャップがある」とコメントしています。

まだまだ成長し続けることが必要と思っているみたいです。その悩みがより向上心を手伝うのかもしれないですね。

リオ五輪やFC東京での活動など忙しい毎日。明治大学サッカー部の理解があり本人も明治大学の試合をなるべく出ることが出来るようにしている様子でしたが、2月に退部という形になったそうです。

通例だと退部と同時に大学も中退して退学という形になるのですが、普段の室屋選手の練習態度や勉強への取り組みの姿勢から、サッカー部の呼びかけで在学のままプロに入ることを認められたそうです。

このエピソードからも室屋選手の謙虚でまじめな姿勢から、仲間からの信頼も厚いことがよくわかりますね。

まさかのジョーンズ骨折

トレーニングキャンプに参加していた室屋選手でしたが、ここにきて負傷したというニュースがありました。

ジョーンズ骨折ということでしたが、どんな怪我なのでしょうか。ジョーンズ骨折は別名:疲労骨折とも言われています。

通常の骨折は何かの衝撃で骨に圧力がかかり折れてしまうことを言います。疲労骨折はそうではありません。

日々の過酷なトレーニングによって骨に疲労が蓄積していてもろくなってしまっていた時に何かの拍子で骨が折れてしまうことを言います。

厄介なことに骨がかなり弱っている中での骨折なので、回復も遅く完治はほぼ不可能と言われることが多いです。

室屋選手もジョーンズ骨折が治ったとしてもトレーニングや試合を開始すれば、またすぐに起こり得る可能性もあり心配されています。

自分の体調と相談しながら徐々に一歩づつ回復してリオ五輪での活躍が見たいですね。