山口県山口市出身の原川力選手です。「攻撃が得意なのでそこを見てください!」と2012年の京都サンガF.C.キックオフフェスタでプロデビューを果たしました。
幼い時からジュニアユースチームでサッカーを始め、全日本サッカー選手大会には中学三年生の時に初出場しています。中学卒業後、京都サンガF.Cに入団しました。
今現在は川崎フロンターレに所属しています。

原川 力
プロフィール 生年月日 1993年8月18日(22歳) |
なでしこジャパンに幼なじみ?
みなさんも、報道で噂されていたのをご存知でしょうか。ヤングなでしこジャパンとして活躍した田中陽子選手です。付き合ってるのでは?と言われていましたが、実際には幼なじみで2ショットの写真をアップするほど仲良しです。
それもそのはずです。二人は小学生時代に4年間同じチームでプレーしていました。
田中選手は「日常でも優しい言葉をかけてくれたり、行動でも親切だったのを覚えています。生粋のボランチでキックが上手でした。さすがだなと尊敬していました。」コメントし、同じチームにいた戦友として高く評価していました。
リオ五輪出場の立役者、原川力を知る人物とはいったい誰なんだ…。#ノジマステラ pic.twitter.com/LEpKWssYOw
— オードリー羽田@いろんな情報おじさん (@audrey1967) 2016年1月27日
久保裕也と原川力中学同級生で、原川と田中陽子が小学生の時同じチームって凄いな笑#同い年 pic.twitter.com/ApjAipmi3S
— かま (@ta_11212128) 2016年1月29日
確かに原川力選手の最終予選のイラク戦で魅せたキック力で日本をオリンピックに導いたといっても過言ではないですよね。オリンピックでも豪快なミドルシュートを期待しています!
かっこいい!!原川力ゴール!!!!
日本勝利おめでとう!!!!pic.twitter.com/ebxerHUD0W— hime (@20151115hime) 2016年3月5日
半端じゃない運動量・スタミナ
ガンガン走って走って走りまくって得点につなげるという原川選手。あんな遠くにいたのに、あっという間にゴールの手前に走ってきます。
同じチームでよきライバルとしている大島遼太選手がいます。彼は同じミッドフィルダーとしてロングパスを使ってチームに得点のチャンスを渡すプレーです。
原川選手と大島選手はお互い全然違うプレーで刺激し合っているようです。原川選手の走行量に完璧なロングパスが重なれば得点取り放題ですね。
ネットでは、原川選手の”前科”についていわれています。その前科とは?
簡単に言うと、監督の指示を無視したようです。自分が前に行ったほうが得点が取れると思った原川選手は監督の命令とは違うポジションについてチームが困ったようです。
今では、チームを乱すことになったと反省しています。実際に、今では大島選手だけでなくチームみんなと力を合わせて個人プレーをすることはなくなったようです。
サッカーはやっぱりチームプレーだということを悟った原川選手は今、みんなのために全速力で走っています。
原川選手ってスマップの草彅剛に似てませんか?とくにプロデビューしたころの写真は髪型もそっくりな気がします。本人が、嬉しいかどうかはわかりませんが(笑)
そして実は2014年に一般女性と結婚しています!お子さんもいらっしゃるですよね。
U-22日本代表候補メンバー入りを果たした原川力選手のパワーの源、それはもうすぐ1歳になる愛娘・結愛(ゆあ)ちゃんの存在です。「可愛くて仕方ないです」と原川選手もメロメロ(笑)。お目目クリクリでとっても可愛いですね♪ #sanga pic.twitter.com/3qryj5ncGA
— 京都サンガF.C. (@sangafc) 2015年8月18日
リオオリンピックではパパとなり、生まれ変わった原川選手の活躍に期待したいですね!