飛び込み

坂井丞は飛び込み一家で家族思いのリオ五輪代表でメダル獲得へ!

両親とも飛び込み競技選手で、お姉さんと妹さんも飛び込み選手である坂井丞(さかいしょう)選手のご家族。

ご両親は日体大の飛び込みコーチをされていました。

お母さんは坂井選手がおなかにいたときにも飛び込みをしていたというまさに飛び込み選手になるよう生まれて育てられてきたと言っても過言ではないでしょう。

0021566994

飛び込み一家!

物心がついたころからいつも遊んでいた場所はプールサイドだったという坂井選手。

ひとりで家で留守番かプールに行くの選択しかなかったので、いつも両親についていったそうです。

ですから幼稚園の頃から大会に出場し、小学校5年生の時には全国大会に初出場、そして初優勝という記録を残しました。

小学生の頃はサッカー選手になりたかった、と語る坂井選手。

しかしご両親の影響もあり、飛び込みを続けました。中学生の時はジュニア世界大会に出場。高校時代は休みは月曜日だけという厳しい連勝の日々。

その成果が高校総体で3年連続で板飛び込み、高跳びの二冠を達成することができました。

世界選手権でも2009年の世界水泳ローマ大会を始めとし優勝を飾っています。2012年には、FINAダイビンググランプリイタリア大会で日本人史上初の優勝を飾りました。

同じ年のロンドンオリンピックでは予選で7位という惜しい成績でしたが、それをバネとし2014年の仁川アジア大会では銅メダルを獲得しました。

そして、今年2016年にはリオでの五輪出場が決まっており期待されている若手の選手です。

病気の両親と共に目指した五輪出場への切符!

A000538805_01出典:http://www.townnews.co.jp/0302/2016/03/17/324454.html

両親ともに坂井選手の長年の指導者で共に飛び込み競技の栄光の日々を歩んできました。

しかし初歩から飛び込みを教えてくれたお母さんの由美子さんは昨年5月にくも膜下出血で倒れ3か月間入院してしまいました。

またお父さんの弘靖さんも十二指腸炎を患っていました。現在お父さんは回復されていますが、仕事をしながらリハビリ中のお母さんをサポートするという日々を送っています。

そのため坂井選手は今年から馬淵崇英コーチに師事しました。

リオ五輪に向けて「父と一緒にという気持ちは捨てきれない。メダルに近づきたい」と目標と家族への思いを語っています。

飛び込み一家に生まれた坂井丞選手。生まれ持った才能ももちろん備えていますが、週6日の厳しい練習を耐え抜いたからこそ様々な成績を残されてきました。

家族思いで努力家でもある坂井選手。リオ五輪での活躍も間違いないでしょう。期待しています。