ボクシング

森坂嵐は陸上部で鍛えたスタミナでバンダム級ボクシングで金メダルへ!

リオデジャネイロ五輪でもボクシング男子でのメダルを狙うのは日本代表の森坂嵐選手

ボクシング男子の競技の代表選手の一人、森坂嵐(もりさかあらし)選手はバンダム級での代表選手です。

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1996年生まれの20歳という若さで出場切符を手にしました。

アゼルバイジャンで行われたリオデジャネイロ五輪世界最終予選大会では上位5人までの五輪出場枠の内、3位に入り見事に手に入れました。

代表入りを果たしても、予選大会で改善点や課題をすぐに見つけ出す、メダル獲得に向けて日々努力を惜しまない注目の選手です。

ボクシング競技に欠かせないスタミナは学生のころからの積み重ね

大阪府出身の森坂嵐選手は、小学生の頃から地元にあるスポーツクラブに所属しボクシングの練習に励んでいたようです。

それにプラスして通っていた地元の小学校・中学校では陸上部に所属し、基礎的な体力はもちろん持久力やスタミナを養い、ボクシングに大切な強靭な足腰を鍛えていたそうです。

陸上部での日々の走り込みを手を抜くことなく訓練を続けた結果が今に至るんですね。

その後、高校に進学後も部活での早朝トレーニングはもちろん、放課後にも1時間半もの練習を重ね、さらにはその後にボクシングジムで2時間ほどもの練習を欠かさないという熱心かつ真剣な取り組みを重ねていました。

高校時代の監督からは「スタミナとボディーバランス」が持ち味であるとすでに高い評価を得ていたそうですから、その集中的な訓練や練習への姿勢は今に続いていると言えます。

森坂嵐選手の強さとは?

ボクシングの名門と言われる東京農業大学への進学により、プロの世界チャンピオンやオリンピック選手を多く輩出してきた場所でさらなる力を付けて磨き上げていきました。

相手との距離を取りながらの攻撃スタイルを持ち味として、実際に2015年の全日本ボクシング選手権大会ではみごとな優勝を飾りました。

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その後も外国人選手の体格に負けないための下半身強化に重点を置いて鍛え直し、今回のリオデジャネイロ五輪にのぞみます。

「自分の力を出し切って金メダルを取りたい。」と熱く宣言しながらも、「最終目標は東京五輪の金メダル。」と抱負を語っています。

今大会だけではなく、さらなる先の将来への目標をすでに掲げて、そこに向けてすべての力を注いで全力で取り組む姿勢が森坂嵐選手の強さの秘密かもしれません。

ロンドン五輪に続く今大会でもボクシング競技内でのメダル獲得に期待が高まる選手の一人と言えます。